【WordPress】Gutenbergブロックの使い方(カバー、ファイル、メディアとテキスト)[動画有]

WordPress関連
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは。プログラマーNです。

WordPressでGutenbergの各ブロックの使い方(詳しい設定方法)について、詳しくギュっとお伝えしていきます。

このシリーズをご覧になることで、ブログやホームページの可読性を高くし、見栄えがよくなります。是非、最後までご覧ください。

今回のブロック内容

  • カバー
  • ファイル
  • メディアとテキスト

カバー

画像や動画の上にテキストやボタンを配置するブロックです。

カバーを選択します。

画像、または動画を選択します。

画像の上に文章やボタンなどをのせることができます。
(画像の上にブロックを配置できます)

「+」を押すと、ブロックが選択できます。

ボタンを選択し、設定しました。
(ボタンのリンク先は当ブログ(https://www.babystep36.com)です)

※カバーブロック内の「段落」、「ボタン」などのブロックは、カバー専用のブロック内容・設定ではなく、各ブロック自体の設定内容です。

ツールバー

ここに文章を入力

「コンテンツの位置を変更」を選択します。

位置を変更することができます。
(右上に設定してみます)

位置を変更することでボタンの幅が狭くなりましたので、調整します。

ここに文章を入力

「フルハイトを切り替え」を選択します。

ここに文章を入力

サイドバーブロック設定

  1. メディア設定
    1. 固定背景 … オンにし、ページをスクロールするとカバー画像(または動画)も共にスクロールします
    2. 繰り返し背景 … 画像を繰り返して表示させます
      (小さな画像を繰り返して表示することができる)
    3. 焦点ピッカー … 画像の中心を設定します
  2. サイズ … カバー画像の高さを変更することができます
  3. オーバーレイ
    1. 色 … 画像の色を変更することができます
    2. 不透明度… 不透明度の変更ができます。数値を低くするとオーバーレイは薄くなり、高くすると、濃くなります

ここに文章を入力

ファイル

ファイルのダウンロードができるブロックです。

ファイルブロックを選択します。

ファイルを選択します。

文章が変更できます。
※文章は変更できますが、ダウンロードしたファイル名は変更した文章ではなく元のファイル名です。

サイドバーブロック設定

  1. テキストリンク設定
    1. リンク先 … 「メディアファイル」、「添付ファイルのページ」を選択できます
    2. 新しいタブで開く … 文章のリンクを押すとファイルが新しいタブで開きます
  2. ダウンロードボタン設定
    1. ダウンロードボタンを表示 … オン/オフでボタンの表示/非表示ができます

リンク先が「メディアファイル」の場合で、文章のリンクを押した場合

リンク先が「添付ファイルのページ」の場合で、文章のリンクを押した場合

メディアとテキスト

画像の横にテキストを並べて表示することができます。

画像を選択し、テキスト(文章)を入力します。

画像とテキストの境界線にカーソルを合わせ、ドラッグ&ドロップをすると、画像、テキストの幅が変更できます。

ツールバー

「メディアを左に表示」「メディアを右に表示」…メディア(画像)を左 OR 右のどちらかに表示する変更ができます。

「垂直配置を変更」でテキスト(文章)の配置が変更できます。

  • 上揃え
  • 中央揃え
  • 下揃え

「リンクを挿入」では、画像をクリックすることでリンク先のページを表示することができます。

サイトバーブロック設定

  1. 色設定
    1. 文字色
    2. 背景色
  2. メディアと文章の設定
    1. モバイルでは縦に並べる … モバイルは横幅が狭いので、オフのままだとテキスト(文章)の幅が狭くなります
    2. カラム全体を塗りつぶすように画像を切り抜く … 画像全体では表示されず、メディアエリアに応じて、画像が切り抜かれ、画像の一部が表示されます
    1. 焦点ピッカー … 画像の中心を設定します
    2. Altテキスト(代替テキスト) … 画像の説明です
    3. 画像サイズ
      1. サムネイル
      2. フルサイズ

ここにテキストを入力します。

※画像のリンク先は当ブログにしています

動画はこちら

他のブロックの設定方法はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました